旧約聖書のヨブ



皇帝ニコライ2世の誕生日は旧約聖書のヨブの日と同じであった。
皇帝はこれを生涯意識していた。
ヨブの人生は神が与えた試練であったので、自分の苦難を神が与えた受難だと
大人しく受け止めていたのだという。

ニコライ2世は本当に好きになった女性と両親の反対をはねのけて結婚した。
ニコライが皇后になるアレクサンドラにブローチを送ったら、彼に興味のないアレクサンドラは翌日返品した。
ニコライはがっかりしてすぐにそのブローチを隣にいた自分の妹にあげたという。

若いときに日記に絶対アレクサンドラと結婚してやる・・と書いていて
本当に結婚した。

両親はドイツ皇帝の妹と結婚させたがっていた。
あんな地味でつまらない女と結婚するなら僧侶になって皇帝にはならないほうがいい・・と拒絶。
アレクサンドラはイギリスのヴィクトリア女王の孫で、女王は将来彼女をイギリスの王妃にしたがっていたが
アレクサンドラもニコライを愛した。
結婚できないなら皇帝にならないとの脅しで両親は2人の結婚を許す。

26歳で即位したとき

自分は皇帝になりたくないし、なりたいと思ったこともない・・と本当に皇帝は涙を流した。



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